昔は、元気なうちから先々の事に不安を抱えていても口に出すことが「縁起でもない!!」という時代でした。
しかし、今は、「終活」という言葉も一般的に耳にするようになりました。
終活と言うとずいぶん年を取ってからの事のように思いがちですが、そうではなく思い立った時がタイミングだと思います。
自分の頭で冷静な判断が出来るうちに、自分の最期をどう迎えるか?
自分が自分らしい最期を迎えるための準備と言えます。
・延命について
どこで最期を迎えたいか? 誰と過ごしたいか?
・お墓をどうするか?
・相続について
など
自分お気持ちを家族に伝えることで、本人も家族も安心出来ることに繋がります。
エンディングノートなどに書きしるす事をお勧めします。
📝 エンディングノート
自分自身に 何かあったときに備えて、ご家族が様々 な判断や手続を進める際に必要な情報を 残すためのノートです。 また、生活の備 忘録として、そして、これまでの人生を 振り返り、これからの人生を考えるきっ かけ作りにするものです。