納骨式とは、正式には「納骨法要」と呼ばれ、故人のご遺骨をお墓や納骨堂などに納めるための大切な儀式です。
納骨式は、厳密にいつまでに行わなければならないなどの決まりはありません。一般的に、納骨式は四十九日法要に合わせて行われることが多くなっています。なぜなら、四十九日までは故人の転生先を決めるための期間となるため遺骨は埋めず、お祈りするのが基本だからです。
夢観堂の納骨式は、ご親族様の手によって専用のお骨箱にお移し替えいただき、住職より納骨法要を賜ります。
今日の日が記憶に残る一日となれば幸いです。
納骨式は龍宝寺2階本堂で行い、1階礼拝室でもご焼香いただきます。
※動画にご協力いただいたご家族様ありがとうございました。
法事は故人を供養するというだけではなく、残された遺族の心を癒すための重要な役割を担っています。
供養のみならず故人様に感謝の気持ちをつたえ偲ぶのが法事の意味合いです。
忌明、一周忌、三回忌、七回忌・・・などの法事・法要のご相談を承っております。